対戦中に電話がかかってきたので
「ちょ…ちょ!5分後に掛けなおすからちょっと待って!」
と言って切ったことのあるみなさんこんにちは。
本日は「ラヴァートグランプリ 2019 ジュッズヴァ―杯」ですね。
アルネオとしては、初めてのオフラインイベント。
私も見学に行こうと思ってたのですが、諸事情により中止にしました。
着せ替えジュッズヴァーを配るとのことで、もしかしたら罰の穴&拷問器から始まるジュズデッキが加速するかもしれません。
物販もある模様。
黒い方のTシャツと、スマホグッズが欲しい…。
誰か買ってきて!
さて、シールドブレイクです。
昔はイクサーアタックと呼ばれてました。
「憧れのあの子にイクサーアタック!」なんて言ったりね。
前記事の中で、高LP相手にシールドブレイクをするかどうか、を解説しましたが今回は低LP相手にシールドブレイクをするかどうか…です。
(低LPはLP7~10とします)
一言で言うと
「状況次第」
としか言いようがないのですが、絶対やってはいけないのは「盤面有利が少しとれているときのシールドブレイク」です。
「盤面有利」
とは、今出ているユニット同士が戦った時にこちらが勝つであろう状態、ですね。
大雑把に盤面に出ているユニットのレベルの合計…と捉えてもよいかもしれません。
現状、未アクション系の除去シールドも多いですが、カウンター系のシールドも多いです。
例えば、
なんらかのスキルを使って相手のユニットをクローズ、いざシールドブレイクをしたら…
このへんがめくれて返り討ち。
なんて経験は誰しもあるハズ。
というわけで、少しの盤面有利がとれていたら、シールドブレイクは控えましょう。
仮に未アクション系の除去シールドだったとしても、ユニットを展開していけば盤面有利は維持できます。SPも消費せずにすみますしね。
もしもカウンター系のシールドだったとしたら、シールドブレイクするよりも有利な状況になるでしょう。例えば…
水の鏡だったとしたら、このSSを当てるために呪縛やら石化やらの魔法を使わないといけません。その分相手のユニット展開が遅れます。
アカネやウルリケだったら厄介ですが、それでもこちらもユニットを展開しているので盤面の有利は維持できるはずです。
少し盤面有利…と、「少し」と表現したのは、そこそこ有利だったらさっさとシールドブレイクして試合を終わらせた方が良いこともあるからです。
では、盤面が五分だったらどうするか?
それこそ状況次第であり、相手のシールドを読むしかありません。
たくさん対戦をこなしてカードを覚え、相手の行動からシールドを推測する。
たまに相手の行動があからさまで1点で読めることがありますが、基本は傾向でしか読めません。
麻雀の待ち読みと同じです。リーチの待ちなんて基本的には一点で読めないのです。
まずは神族読みですね。
例えばザガールヴァッサーなどのリフェス中型は、精神の集中が入ってることが多いです。
ルティナでシールドをコントロールしやすいローティアの中型も1枚目不死鳥、2枚目魂断ちの呪い鎌、なんて配置をよく見ます。
ファルカウはやはりアカネの存在のおかげで、水の鏡が潜んでいることが多いです。
間違っても息パン(2ターン目に炎の息を使ってシールドブレイクすること)しない方がよいでしょう。
ただ風の精霊を使いやすいので精神の集中や魔法のトビラもよくみかけます。
これらは連続しておかれることは少ないです。
特に水の鏡は連続で配置しづらいので、水の鏡をみたら次はシールドブレイクしやすいですよね。
ゴウエン中型になると除去シールドは少なめで、祈りの力がどこかにありそうです。
またLP10くらいで、1~3枚目にLP3があると思ったら
大抵これと水の鏡のコンボですね。
これは避けようがありませんが、相手もシールド2枚使ってのことなのでユニット展開ではこちらが勝っていることが多いはずです。
「神族読み」ともう1つは「プレイング読み」ですね。
相手が、SP余っているのに闇の精霊などの低コストユニットを出してきたら、大抵は次に
このどちらかが潜んでいます。
これがわかったら、なんとかシールドブレイクまで通すか、それができないならこのシールドがめくれるタイミングで相手の闇の精霊を焼いたり、こちらのユニットをなんらかの手段(ナナクサのオープンスキルなど)でクローズさせるなどすると、かわすことができます。
もちろん盤面が有利なら「敢えてまともに食らう」のも1つの選択肢です。
敢えてね(本田圭佑風
他にも、いかにもシールドブレイクを誘うようなプレイング、例えばユニットが少ないのに回復の粉を使ったり、使者を展開したり…などは未アクション系の除去SSは入ってないと考えてよいでしょう。
シールドブレイクは自陣が整うまでやめましょう。
シールドを読むことは難しく、一朝一夕では身につきません。
しかし、惰性で対戦するのではなく、相手のシールドはなんだろうな…と、毎回推測することで、傾向がつかめてくると思います。
まとめると
盤面が
少し有利ならシールドブレイクをするな!
五分なら傾向を掴んで判断せよ!
ということです。
これはシールドブレイクした方がいいだろうって思えるとき以外は、しない方がいいでしょう。
「ちょ…ちょ!5分後に掛けなおすからちょっと待って!」
と言って切ったことのあるみなさんこんにちは。
本日は「ラヴァートグランプリ 2019 ジュッズヴァ―杯」ですね。
アルネオとしては、初めてのオフラインイベント。
私も見学に行こうと思ってたのですが、諸事情により中止にしました。
着せ替えジュッズヴァーを配るとのことで、もしかしたら罰の穴&拷問器から始まるジュズデッキが加速するかもしれません。
物販もある模様。
黒い方のTシャツと、スマホグッズが欲しい…。
誰か買ってきて!
さて、シールドブレイクです。
昔はイクサーアタックと呼ばれてました。
「憧れのあの子にイクサーアタック!」なんて言ったりね。
前記事の中で、高LP相手にシールドブレイクをするかどうか、を解説しましたが今回は低LP相手にシールドブレイクをするかどうか…です。
(低LPはLP7~10とします)
一言で言うと
「状況次第」
としか言いようがないのですが、絶対やってはいけないのは「盤面有利が少しとれているときのシールドブレイク」です。
「盤面有利」
とは、今出ているユニット同士が戦った時にこちらが勝つであろう状態、ですね。
大雑把に盤面に出ているユニットのレベルの合計…と捉えてもよいかもしれません。
現状、未アクション系の除去シールドも多いですが、カウンター系のシールドも多いです。
例えば、
なんらかのスキルを使って相手のユニットをクローズ、いざシールドブレイクをしたら…
このへんがめくれて返り討ち。
なんて経験は誰しもあるハズ。
というわけで、少しの盤面有利がとれていたら、シールドブレイクは控えましょう。
仮に未アクション系の除去シールドだったとしても、ユニットを展開していけば盤面有利は維持できます。SPも消費せずにすみますしね。
もしもカウンター系のシールドだったとしたら、シールドブレイクするよりも有利な状況になるでしょう。例えば…
水の鏡だったとしたら、このSSを当てるために呪縛やら石化やらの魔法を使わないといけません。その分相手のユニット展開が遅れます。
アカネやウルリケだったら厄介ですが、それでもこちらもユニットを展開しているので盤面の有利は維持できるはずです。
少し盤面有利…と、「少し」と表現したのは、そこそこ有利だったらさっさとシールドブレイクして試合を終わらせた方が良いこともあるからです。
では、盤面が五分だったらどうするか?
それこそ状況次第であり、相手のシールドを読むしかありません。
たくさん対戦をこなしてカードを覚え、相手の行動からシールドを推測する。
たまに相手の行動があからさまで1点で読めることがありますが、基本は傾向でしか読めません。
麻雀の待ち読みと同じです。リーチの待ちなんて基本的には一点で読めないのです。
まずは神族読みですね。
例えばザガールヴァッサーなどのリフェス中型は、精神の集中が入ってることが多いです。
ルティナでシールドをコントロールしやすいローティアの中型も1枚目不死鳥、2枚目魂断ちの呪い鎌、なんて配置をよく見ます。
ファルカウはやはりアカネの存在のおかげで、水の鏡が潜んでいることが多いです。
間違っても息パン(2ターン目に炎の息を使ってシールドブレイクすること)しない方がよいでしょう。
ただ風の精霊を使いやすいので精神の集中や魔法のトビラもよくみかけます。
これらは連続しておかれることは少ないです。
特に水の鏡は連続で配置しづらいので、水の鏡をみたら次はシールドブレイクしやすいですよね。
ゴウエン中型になると除去シールドは少なめで、祈りの力がどこかにありそうです。
またLP10くらいで、1~3枚目にLP3があると思ったら
大抵これと水の鏡のコンボですね。
これは避けようがありませんが、相手もシールド2枚使ってのことなのでユニット展開ではこちらが勝っていることが多いはずです。
「神族読み」ともう1つは「プレイング読み」ですね。
相手が、SP余っているのに闇の精霊などの低コストユニットを出してきたら、大抵は次に
このどちらかが潜んでいます。
これがわかったら、なんとかシールドブレイクまで通すか、それができないならこのシールドがめくれるタイミングで相手の闇の精霊を焼いたり、こちらのユニットをなんらかの手段(ナナクサのオープンスキルなど)でクローズさせるなどすると、かわすことができます。
もちろん盤面が有利なら「敢えてまともに食らう」のも1つの選択肢です。
敢えてね(本田圭佑風
他にも、いかにもシールドブレイクを誘うようなプレイング、例えばユニットが少ないのに回復の粉を使ったり、使者を展開したり…などは未アクション系の除去SSは入ってないと考えてよいでしょう。
シールドブレイクは自陣が整うまでやめましょう。
シールドを読むことは難しく、一朝一夕では身につきません。
しかし、惰性で対戦するのではなく、相手のシールドはなんだろうな…と、毎回推測することで、傾向がつかめてくると思います。
まとめると
盤面が
少し有利ならシールドブレイクをするな!
五分なら傾向を掴んで判断せよ!
ということです。
これはシールドブレイクした方がいいだろうって思えるとき以外は、しない方がいいでしょう。